お気に入りのクロスバイクでチャリ通勤をはじめて3年くらい。
ここんとこいろんなパーツが劣化してきて、
ちょこちょこ交換が必要になってきました。
ついこのまえは、ハンドルのグリップを交換したんですけど
自転車のグリップってすごい種類があるんですね!
どれにすればいいかわかんなかったよ!
というわけで今回は、いまおすすめの自転車用グリップと
それぞれの特徴を解説していきたいと思います!
目次
おすすめのクロスバイク用グリップ10選
せっかくグリップ交換するなら、オシャレでカッコイイのがいいですよねー!
クロスバイクにも使えるいま人気の自転車グリップをご紹介します!
1. カラバリ豊富なコスパ抜群グリップ
10色もある豊富なカラーバリエーションで人気のグリップです!
そしてお値段が、575円(税込)とめちゃくちゃ安いので、
何色か買って、気分によって付け替える人も多いらしいですよー
2. 衝撃や負荷を軽減する機能性グリップ
ドイツの自転車パーツメーカー「ERGON(エルゴン)」社製のグリップです!
握り面が広くなってる形状が特徴で、
広い接地面が衝撃を分散して手の疲れを軽減することができます。
カラーも豊富でおしゃれ!
3. 握り方を変えて疲労が軽減できるグリップ
こちらも「ERGON(エルゴン)」社製のグリップで
ブルホーンハンドルを彷彿とさせるツノがついた特徴的なグリップ。
バーの端のツノは角度を調整することができて
握り方を変えることで疲れにくくなるので、長距離ライド向きのグリップです!
4. ポップなカラーのかわいいグリップ
ビビットなカラーとポップな柄が人気のブリヂストン社製グリップです。
ドットやストライプなど、かわいいデザインが12種類もあります。
グリップの長さは63.4mmと、ちょっと短いショートグリップです。
5. コルクを含んだナチュラルカラーのグリップ
波形グリップが手にフィットする握り心地抜群のグリップです。
広さのあるエルゴ形状で、長時間ライドでも疲れにくく
コルクを混ぜ込んだベージュの色味が印象的です!
6. カウハイドレザーを使用した本革グリップ
イタリア産の高級カウハイドレザーを使用した本革グリップです。
使い込むことで味が出る上に、
ゴム製グリップのようなベタベタする劣化も起こりません。
クラシックスタイルの自転車にぴったりなおしゃれグリップです。
7. メタリックなダブルロックオングリップ
左右のメタリックなリングが印象的なダブルロックオングリップです。
両端をネジでしっかり固定できる上に
表面の小さな突起でグリップ力が格段にアップしています。
8. 汗をかいても滑りにくいスポンジグリップ
徹底的に握りやすさにこだわったというスポンジ性グリップです。
やわらかく耐久性に優れた材質でクッション性があるので
長距離ライディングの手の痛みを和らげます。
ビビットなカラーが印象的な6色展開です。
9. 衝撃吸収性に優れたスタイリッシュグリップ
グリップの中心から半分がエアーゾーンになっていて、
衝撃吸収性に優れたグリップです。
握ることでバーと密着する構造になっているのでズレる事がなく、
やや細みのフォルムで握りやすさも抜群。
10. 柔らかく手にフィットするソフトラバーグリップ
人間工学に基づいたエルゴノミック構造を採用したソフトラバーグリップです。
独立可動式のバーエンド(ツノ)は、好みに合わせて角度調整が可能です。
ビビットなカラーが目を引く
流行に敏感な若者に人気の「ドッペルギャンガー」社製のグリップです。
【まとめ】クロスバイクのグリップを選ぶポイント
自転車のグリップというとシンプルな筒状のものが一般的ですけど
いろんな形状がありましたねー
ビジュアルを重視するならデザイン性で選ぶのもいいですし
長距離ライドをするなら機能性も意識したいですよね!
ただ、見た目も重要ですけど、一番重要なのは
手の大きさや指の長さによって感覚は変わってきますし
長時間乗ると体への負担も変わってきます。
自分のサイクリングスタイルによって選んでみると良いと思います!
私は最終的に、フィット感、形状、コスパの観点で
このグリップを買いました!
ってことで、それでは、また〜
ムズムズ度 ★ ★ ★ ★